2015年 02月 13日 ( 1 )

祈り

祈り

宗教に祈りは欠かせない。祈ることが宗教の宗教たるゆえんだといえる。

基本的には、自分の願いが叶って欲しい。そういう思いで祈る。

初詣の祈りはまさにそうであろう。

切実な祈りもある。病に苦しむ者の祈りはそうだ。

祈りの根本は、自分の努力や能力ではどうすることもできない事態に相対したとき、

わたしたちを超えた「何か」に委ねることではないだろうか。

委ねるとは、その結果がどうなろうとお任せすることではないだろうか。

そこまで信頼して祈っているのか。

おそらくそうではあるまい。

しかし、それでも祈らずにはいられない。

それはなぜか?

きっと、わたしたちに祈りをさせている何かがあるのだろう。

祈ること自体、その何かとつながっている証ではないだろうか。



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by buku1054 | 2015-02-13 18:21 | その他 | Comments(0)